社員フリートーク
岡山専務を中心に営業社員5名が自身の経験をもとに、会社や仕事への想いなどを語ります。
テーマ２ 私たちの仕事（仕事の面白さは？）
テーマ３ 先輩社員って？どんな人たち？（食事でのエピソードなど）
テーマ４ <準備中> Challenge and Evolutionの精神について（社内外教育でのエピソードなど）
テーマ５ <準備中> 関根床用鋼板（株）をスポーツにたとえると何？
テーマ６ <準備中> 関根床用鋼板（株）をどんな会社にしたい？
テーマ７ <準備中> 浦安（鉄鋼団地）ってどんなところ？
テーマ８ <準備中> 就職活動中の学生の皆さんへのメッセージ（先輩社員より一言）
インタビュー当時のプロフィール
テーマ２ 私たちの仕事（仕事の面白さは？）
中川さんはどう？仕事は面白くなってきた？
はい。私は入社３年目になりますが、今までは本当に「縞板、何枚。いくらです。」っていう会話ばかりだったのですけど、最近は仕事以外の話をお客様とする機会が多くなってきまして、そうゆう場面でお客様とコミュニケーションをとったりする事が楽しくなってきたので、そういう面で少しは成長したのかなと思います。
中川さんは男性陣のアシスタントをしていますが、先輩社員達の事はどう思いますか？
えっと～。
机が汚いとか。（笑）
先輩方はすごく細かいところまで注意を払ってお客様や社内に迷惑がかからないように仕事をされているので、自分も同様に気を付けたいと思い参考にしています。また、サブについている女性の先輩の方達も、すごく丁寧に教えてくれる方が多いので見習うところが多いです。
次のステップとして「ここはいいです。出来ますから、そこは大丈夫です。」とか、そういう会話が出来てもいいじゃない？
当然周りはみんな、仕事で色んな事をミスしないように教えてくれると思うのだけど、その中で自分が分っていることは「はい、分っています。」って言う会話が自然と出来たら、仕事がより面白くなるんじゃないかな！
はい。そこまで出来るように頑張ります。
大村係長はどうですか？
アシスタントに仕事をお願いするにしても、１から１０まで説明しないといけない場合と、それこそ、これやっておいてと言うだけで出来る事を我々が見極めて指示をする様に気を付けています。今言ったように「もうこれは分っているから大丈夫です。」と言ってくれると非常に心強いですね。
昔と比べて最近の仕事内容は何か変わってきましたか？
最近は以前と比べてお客様の要望が厳しくなってきました。まぁ、前はもっと牧歌的なところがあったかなという気もしますが、今は会社の実力が試されて、問われているところなのかなぁという気持ちです。
牧歌的って？
納期にとらわれ過ぎず、例えば「いつでもいいよ。」とお互いに言えたり、また貸し借りではありませんが「何とかしてやるよぉ。」というやり取りが取引先との受発注でよくありました。
都築係長は９年目で仕事の面白さという意味ではどうですか？
そうですね。仕事の面白さという意味では、例えば、大型案件を受注した場合に、我々の製品が様々な形で利用されますので、その様な物作りに携われる仕事をしている事はこの仕事の楽しさでもありますし、それに「縞板に関しては全部任せるよ」という仕事がお客様からパッと来ると、やっと関根の営業マンとして一人立ち出来たなと実感します。
なるほど…。入社したばかりの林くんには、面白さっていうのは難しいかもしれないけど、都築係長が言ったみたいに、受注した製品が何処に使われているか？１回、見に行ってみると面白いよなぁ。
はい。分かりました。
